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英会話能力アップ と イチロー選手のトレーニング法

2016年7月1日

[英会話能力アップとイチロー選手のトレーニング法]

Hello ! Aki です。
生徒さんと話していたらヒートアップしたので少し感じたことを書いてみます。

メジャーリーグで大活躍のイチロー選手。
最近話題になっていてご存知の方がいるかもしれませんが、あるTVインタビューでイチロー選手が「人間が持っている本来のバランスって必ずあると思う。力とかパワーとかっていうことを勘違いして肉体を大きくしようとすることは、絶対にダメ」と言っていました。

人間が本来持っている身体のしなりが行きすぎた筋肉の硬化によって本来の動きができなくなりパフォーマンス力が下がる とのこと。

このイチロー選手のコメントと”正しい英会話の習得方”が自分の中でリンクしました。

他のメジャーリーガーが体つきが大きいのにとらわれて身体を大きくし、本来の自分の身体のしなりを失ってしまうということが根本的な誤り。身体を鍛えるトレーニングという準備作業があったのにも関わらず、肝心なゲームでいいパフォーマンスができない。

僕が感じたのはこの準備作業に問題があるのではないか と。

準備作業というのは本来、実践の場があるから必要なこと。実践の場を怠って、準備作業をするということはもうそれは本当の準備作業と言えないと思うんです。

”正しい英会話の習得方”と何が関係あるかって?

たーくさん教材が出ています。単語を覚えたり、文法を覚えたり、文章の構造を覚えたり、テキストの文章を覚えたり・・・。これらは”英会話”という”本来の実践の場”のための準備作業のように見えますが、実際の会話は全てアドリブなのでせっかく覚えた単語や文章が自分の伝えたいこととマッチせず、いかされません。

こういった準備作業というのは英会話(実践の場)でも同じで、いかされません。

大事なのはイチロー選手が言うように実践の場、つまり試合で実際に自分がプレーした後にどうしたらもっとしなやかな動きができるかが分かり、それに基づいたトレーニングをして補っていく。

英会話がよりうまくなりたいのであれば、準備作業などせず、実際に英会話という実践作業をしてわからない部分を出す。そして必要な単語を学んでいく。これしかないと思います。

単語帳を開いて単語を学ぶ、テキストを開いて文章を学ぶ・・・このような準備作業は準備作業とは言えません。実践からが大事ということです!