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私が英会話スクールを起業するまでの話

2018年11月14日

もう少しでEnglish Brain を開校して10年が経とうとしています。

起業したのは私が26歳の時。留学をした22歳の時から英会話スクールを自分でやりたいなと心の片隅で思っていました。

でも実際はというと大学卒業後の23歳の時に東京の某メーカーで海外営業として働き始めました。そして周りの環境に馴染めず2年で辞めました。その時は正直辛かったです。なぜ辛かったかというと「石の上にも3年」ではないですが、3年も経たずして辞めたということが社会全体から自分の経歴や忍耐力にバツをつけられたようでどうしていけばいいのか全くわかりませんでした。

25歳で仕事を辞めた後、実家の三重県に戻り、「これからどうしていこうか」と自問自答し何も行動できずに毎日を過ごしていました。それでも考えに考え「海外で日本の文化を伝えられる仕事ができたら面白いかも」と搾り出した答えをもとに、東京で何店舗もあるお好み焼き店で働いている友人にその会社が海外進出する予定があるかどうか聞いてみたところ、「可能性は大いにあるよ」という好印象の答えが返ってきました。自分が考え抜いたのにも関わらずそれに合致する返答が得られたそんな状況でもまた迷う日々が続き、気づいたら1年が経っていました。

何もしないというのは社会人としてよくない、恥ずかしいという気持ちが強かった分だけ自分を奮い立たせ、その会社の面接をしに行こうとやっと決めたのを覚えています。結果は入社することになりました。入社後は渋谷のど真ん中の店舗で鉄板をきれいに磨き続けるという私にとっては大変過酷な作業をしていて「海外進出するまで我慢我慢。でもなんか自分のやりたいことと違うな・・・」と違和感を感じ始めました。辞表を出したのが入社から2週間後のこと。

ですがこの時に辞めたのは後ろめたい気持ちはなかったです。なぜなら過酷な作業とは別に「やっぱり僕は英会話スクールがしたいんだ」と反面教師で気づかされたからです。大学時代からあたためていた英会話スクールをやりたかった気持ちを無意識に隠していたのです。”最初の某メーカーで辞めた理由”と”次のお好み焼き屋さんで辞めた理由”は同じ辞めたでも意味が違います。前者は嫌で辞めた、後者は好きなことをしたいから希望を持って辞めた、という具合なのです。

周りを気にしたまま行動しようとしても、理由づけて何かを始めようとしてもうまく行った試しは私の36年間の中では一つとして例がありません。

行動にも「自発的な行動」と「強制的な行動」があると思います。

自発的な行動を起こせるには何が大事か。

「素直になって自分と向き合う」ということしかないと思います。

 

みなさん、もし感情を抑えつけて行動できない自分がいたらあまり周りの評価などを気にせず素直になって見てください。

答えはシンプルです。シンプルでないのは自分が複雑にさせているだけです。やりたいことを明確にしましょう。やりたくないことは捨てましょう。

 

私は正直な自分と向き合えたことで10年間英会話講師を続けてこれました。

長くやってこれたということがいいことと言っているのではなく、続けられるぐらい「楽しいものに素直に向き合えている」ということが素晴らしいことだと思うんです。

孫正義さんは言います。「考えているほど人生は長くない」と。

感じたことがあったら勇気を持って行動しましょう、とは言いません。

感じたことがあったら素直に行動しましょう♪

 

Aki